柊家旅館 (京都)│高級旅館

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柊家旅館 (京都)

柊家旅館 (京都)

旅館 柊家は、文政年間に創業され、「来者如歸」のこころに則り、ゆかしさと落ちつきのなかに静かな明るさを加味し、 古都の旅情を満喫いただける旅館として気を配っております。

木造二階建て数奇屋造りの純和風の旅館です。旅館のお部屋は緑豊かな庭に面し、 目と舌で味わえる京懐石と共に旅館 柊家の伝統が息づいています。

当旅館は京都駅より十分ほど、市の中心部にありながらも、閑静を旨とする当旅館は、政府登録国際観光旅館として、 近代設備を整えております。ご家族との旅、新婚旅行、商用に、またご歓談のひとときに当旅館をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。 なお駐車場は完備しております。

 

京都ではいつも旅館 柊家に泊まって、 あの柊の葉の模様の夜具にもなじみが深い。 京に着いた夜、染分けのやはらかい柊模様の掛蒲団に、 女中さんが白い清潔なおほいをかけるのを見てゐると、なじみの宿に安心する。遠い旅の歸りに京へ立寄った時はなほさらである。 柊の模様は夜具やゆかたばかりでなく、湯呑や飯茶碗などの瀬戸物にも、みだれ箱や屑入れなどにも、ついてゐるのだが、 その柊は目立たない。 またそれらの調度は、十年、二十年、戦時も戦後も変らない。ずいぶん多く用意してあったとみへる。 この目立たないことと変らないことは、 古い都の柊家のいいところだ。昔から格はあっても、ものものしくはなかった。
京都は昔から宿屋がよくて、旅客を親しく落ちつかせたものだが、それも変りつつある。柊家の万事控目が珍しく思へるほどだ。 京のしぐれのころ、また梅雨どきにも、柊家に座って雨を見たり聞いたりしてゐると、なつかしい日本の静けさがある。 私の家内なども柊家の清潔な槇の木目の湯船をよくなつかしがる。わたしは旅が好きだし、宿屋で書きものをする慣はしだが、 柊家ほど思ひ出の多い宿はない。

ありし日の川端康成さん寄稿分より

 

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〒604-8094 京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町
TEL 075-221-1136 FAX 075-221-1139

 

【アクセスのご案内】

 

<JR京都駅より>
■タクシー 約10分 「麩屋町御池、かどの柊家」とお告げください
■地下鉄 「京都駅」より「御池駅」下車(約8分) 「御池駅」より徒歩約10分
■市バス 烏丸口より河原町三条下車(約20分) 徒歩約5分

<私鉄>
■京阪電車 三条(三条京阪駅)より
■阪急電車 河原町終点(四条河原町駅)より いずれも徒歩約10分、またはタクシー約5分

<関西空港より>
■JR 「特急はるか」にて「京都駅」下車(約73分) JR京都駅よりタクシーで約10分
■タクシー 約120分(約\30,000)

<駐車場>
ガレージ有り(無料)