道後温泉旅館 ふなや (愛媛・道後温泉)
およそ三千年の歴史をもつ日本最古の温泉、道後温泉。「熟田津の石湯」「伊予の湯桁」など歌にも詠まれ、天下の名湯とたたえられてきた温泉です。
鮒屋旅館(現在の「ふなや」)はここに江戸時代寛永年間開業しました。以後三百六十余年、幾多の人々の旅の旅館として愛され続けています。
遠く「日本書紀」や「万葉集」にも登場する道後ですが、その名を決定的に有名にしたのは夏目漱石の「坊っちゃん」といえるでしょう。『はじめての鮒屋泊りをしぐれけり』この句は明治二十六年、漱石が教師として松山に赴任してきた年の秋に宿泊した際の作です。鮒屋旅館はその漱石をはじめ、正岡子規、高浜虚子ら、松山ゆかりの文人たちにも親しまれてきた旅館です。
渓流が流れる約1,500坪の広大な旅館の庭園が楽しめる「ふなや」。伝統の風趣と、清新な息吹との調和をすみずみまで大切に仕上げました。思い出深い旅のひとときをぜひ旅館 ふなやでご堪能下さい。
松山は波おだやかな瀬戸内海に面しているので、新鮮な魚介類の宝庫です。なかでも、小魚の味は絶品。この恵まれた海の幸をはじめ、山の幸、川の幸からなる郷土料理はじつに多彩です。春夏秋冬それぞれの味の饗宴。あくまでも素材のよさを生かしながら、丹念に仕立て上げた膳を、ぜひ、心ゆくまでご賞味いただきたいと思います。
- 数寄屋大工の匠とアールヌーボーと -
旅館客室は京都の数寄屋大工の匠の手になる特別室をはじめ五十四室。いずれも上質のくつろぎをお味わいいただけるようきめ細かい配慮を施しました。また大理石とステンドグラスで構成された気品あるアールヌーボーの世界を漂わせるクラブ・ラウンジは長く歴史の中で語り継がれてきた空間です。ご歓談にご活用下さい。
庭園を横切る渓流はさわやかな情趣にあふれます。正岡子規が『亭ところ亭ところ渓に橋ある紅葉哉』と詠んだのはこのあたりです。そしてこの渓流にかかる橋を、その名も「もみじ橋」と名づけました。眼下に庭園を見下ろしながら、渡りきったところが名湯三昧。露天風呂、檜風呂、石風呂。からだにとてもよいアルカリ温泉。古代からの湯治の人々に親しまれてきた「道後の湯」を満喫なさってください。
女子大浴場
古代檜を贅沢に使用。浴槽につかり、一時の夢心地を味わえます。又、サウナも完備しております。
男子大浴場
ジェットバスにて心も体もリフレッシュしてください。又、サウナも完備しております。
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〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町1-33 TEL 089-947-0278 FAX 089-943-2139 |
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